2021.02.20昌子の気まぐれ日記
お天気があまりに良かったので、運動を兼ねて散歩に行った。ウォーキングというほど気負ったものではない。高川土手の桜が花芽を付けていた。白梅は、どこも満開。風はさすがにきつくて冷たかったけれど、日差しはすでに、春。コロナのワクチン接種も始まったことだし、少し安堵している自分がいる。
散歩コースで、ほとんど人と会うことはないけれど、マスクが外せないのは花粉症のせいだ。季節が確実に移って行く。原稿をそろそろ書き上げないと、次の原稿に進めない。焦りたくなるけれど、幾ら焦ったところで、どうしようもないのだ、小説という奴は……。
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